◆プレゼント当選結果はページ後半をご覧ください。
[2007年1月掲載]

(株)れいほく畜産は、平成6年に設立された土佐褐牛(とさあかうし)の肥育から部分肉・精肉販売までを一貫して販売する会社です。
会社創立以来、「食の安全が、日本の食文化を守る」をキャッチフレーズに本日まで頑張ってきました。
嶺北牛の飼育される場所は、四国中央部・高知県嶺北地方にあり、この地域は四国山脈の吉野川源流に位置する土佐和牛日本一の生産地です。
当社では、「味は和牛一番」の評価を受ける土佐褐牛を指定肥育場で約6ヶ月間、四国山脈から湧き出る源流水と安全飼料(ホルモンや添加物を使用していないもの)でその肉質を仕上げ、独自の生産販売ルート(育成・肥育・食用処理など)により、「土佐和牛・嶺北ビーフ」として皆様に提供いたしております。
嶺北牛は、自然の中でよく放牧されています。冬の寒い時期には、日中は放牧されていますが、夜間には牛舎で休んでいます。夏の暑い時期は、集団で山の涼しい場所をもとめて登っていくことさえあります。
牛たちは大変仲が良く、雨風の日でも適当な場所を探して集団で身をよせあってそれをしのいでいるのです。新入りの牛が居ても一緒に行動をするんですよ。
| 嶺北牛の放牧風景 |
 |
 |
吉野川源流の放牧場で飼育
|
林内放牧肉用牛と林業の複合経営
|
|

近年、「食の安心・安全」が問われる時代となり、その言葉は誰もがよく耳にするようになったと思いますが、(株)れいほく畜産では、当初から、それに対する危機感があり、これではいけないと思い、「食の安心・安全」を追求した生産に取り組んでまいりました。
平成6年当時、食品の分野でも「大量生産」、が主流で、いかにコストと時間をかけずに効率よく大量生産できるかということを追求する時代でした。消費者も単純に安い価格の物、目新しいものに走る時代でした。
だからこそ、牛の飼料段階から、とにかく安全で安心して食べられる食肉を生産したかったのです。安心・安全な飼料を牛に食べさせるにはどうしたらいいか?そのためには何をしたらよいのかという研究ばかりをしてきました。 また、抗生物質や防腐剤などが入っていない飼料を使用しないといけないので、一般のものより高価になってしまうことは事実です。
こういうことを少しでも気にする生産者と消費者が増えると、食の安心・安全はもっと向上するかもしれませんね。
 |
 |
| 土佐のいごっそ達が食の安全を追求したブランド牛「嶺北牛」 |
|

TVのお料理番組「料理の鉄人」のシェフや、料理マンガ「美味しんぼ」、または有名料理人が土佐褐牛を取り上げてくれました。特に料理マンガ「美味しんぼ」の原作者雁屋先生は、嶺北に宿泊し取材をしていってくれたほどです。ありがたいことです。
現在では、このように大きく取り上げられ宣伝されましたが、まだまだ実績の無いときには、とにかく宣伝が先行しないように十分に気を使いました。実績を作り上げることが先だと考えておりましたので、良いものを生産し、その肉が評価されるまでは努力をし、日々研究をしていました。
こうして「嶺北牛」は県外にも出ていくようになり、生産が追いつかないこともあります。農家の高齢化により徐々に頭数も減り「貴重」なものになりつつもあります。だから、もっと嶺北地方にたくさん「嶺北牛」を飼ってくれる人ができるといいのですが…。
 |
 |
 |
(株)れいほく畜産が製造している「嶺北牛」の畜産加工品です。(画像は通信販売画面ヘリンクしています。)
|
|

「嶺北牛」は、高知の褐牛(あかうし)として味も含めて世界唯一無二の物になりました。地場産業を育てていく一方で販売にも力を入れてきました。消費者は県内のみならず、全国に目を向けそのニーズと食品の基本的な事(つまり「安心・安全」)を追求している内に、今となっては大きな成果が出ており、「まねされたい」と思うくらい、食に対する思い入れと「嶺北牛」に自信があります。
近年不景気のあおりを受け、元気の無い地方として高知もあげられますが、私たちが設立当初より取り組んできた結果、わかった事の一つが、「昔からある地場産業をもう一度掘り起こし見直そう」ということです。価格競争など勝つことの難しい「まねをする」のではなく、「まねされる」ものを生産することです。また、大量生産されないコストのかかるものや、伝統のあるものが見直される時代になっています。 使い捨ての時代は終わり、エコロジーが叫ばれる現在、これからはオンリーワンの時代です。高知にもたくさん良い産物があります。生産者はもちろん消費者も価格だけではなく、食の安全をもう一度見直す時なのではないでしょうか。
|
|
|
 |
|
 |

780-0850 高知県高知市丸ノ内1丁目2-20

受付時間:10時〜15時(土・日・祝日はお休み)


 |